ジャッジには、埼玉医科大学病理学名誉教授　糸山進次先生にお越しいただきました。
本大会では、帝京大学４年、河野　妙子さんと、
私、埼玉医科大学５年、阿久沢　有が出場しました。


今までより、全学年に渡ってオーディエンスがおり、大会が和やかに進みました。
参加者には、発表内容を記したプロコトールを配布するなどの工夫もしました。
質問が頻繁に行われ、皆さん興味を持ってくれまして、ディレクターとして嬉しい限りでした。

最後になりましたが、JIMSAスタッフ、帝京大学の皆さんのお陰で本大会を開くことができました。
この場を借りて、お礼を申し上げます。
来年もこの大会が行われ、今年以上に多くの参加者、オーディエンスが来てくれる事を切に願っております。

＜症例１＞
論題："４ヶ月男児　劇症型溶血性レンサ球菌感染症"
発表者：阿久沢　有　埼玉医科大学5年

＜症例２＞
論題："２５歳男性　急性前骨髄性白血病"
発表者：河野　妙子　帝京大学４年