日本語ディベート 2007

日本語ディベート大会の結果


2007年度日本語ディベート大会が、200年9月23日(日)に開催されました。 今年は、去年と同じく会場が埼玉医科大学でした。
この大会では、様々な大学が出場しそれぞれ特色がある大会でした。

試合は、第一試合と第二試合が予選として行われました。
テーマの『日本政府は、代理出産を認める法令を制定すべきである。』
にのっとりそれぞれ肯定側と否定側に別れて、試合を行いました。
皆、今までそれぞれの大学で練習した成果が出せるようにこの日まで、
努力してきたことと思います。
非常に白熱した試合が行われた大会であったと思います


決勝戦は、帝京大学チームと埼玉医科大学チームで行われました。
決勝戦とあって、中々見ごたえがあるものでした。
今回、この大会のためにジャッジをしてくださった先生方の全員が、ジャッジをしてくださいました。
先生方は、お忙しい中、今回の大会のために休日を使って来ていただきました。
本当にありがとうございました。


多くのオーディエンスが見守る中、優勝戦が行われました。



優勝戦の後、ジャッジの先生から、今回の大会についてお言葉をいただいた後に
表彰式をおこないました。
今回の結果は、以下のとおりです。
優勝:みこすりサンダース(帝京) (高岡真佐人、田真茂)
準優勝:埼玉華組(高田杏子、中沢梨佐)
最優秀ディベーター:高岡真佐人(みこすりサンダース)
です。皆とてもがんばっていました。

今回、大会チーフを務めた埼玉医科大学のチーフにお言葉をいただいた後
ELTセクションのディレクターからお話をしていただきました。

その後、冬大会チーフより、冬大会の説明がありました。
また、JIMSA非公式イベントではありますが、冬キャンプの説明が冬キャンプチーフから
なされました。

今回の大会は、ハイレベルで良い大会内容でした。
参加者の皆様お疲れ様でした。

JIMSA Debate Office Chief
北里大学4年 小牧 裕子