2016年度英語Debate Match@東京女子医科大学


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 1211()に東京女子医科大学にて英語Debate Matchが行われました。
今年度の論題は「The Japanese government should charge for using ambulances(日本政府は救急車を有料化すべきである。)」です。
 ディベートとは、ある論題に対して肯定側、否定側に分かれて議論を行うもので、ジャッジ(審査員)を説得させることで決着をつけます。今回の論題はスタッフの中でも賛成/反対が分かれるものでしたが、準備の過程で論題について詳しく調べたり、当日様々な意見を聞いたりすることで、出場者、見学者ともに改めて深く考えることができたのではないでしょうか。
 また出場チームはどこもレベルが高く、僅差で判定がついた試合もありました。さらに、今大会全体を通して、最もスピーチ能力が高い出場者に贈られるBest Debater賞を受賞した畑曜さんは2年生であり、低学年から積極的に取り組んでいくことの大切さが感じられました。
 今年は北里大学、久留米大学、埼玉医科大学、自治医科大学、帝京大学の5校から計8チームが出場しました。大会結果は以下の通りです。
1位 ところがや! (自治医科大学)
2位 もつ鍋  (久留米大学)
3位 Fourfrecce Jichi (自治医科大学)
Best Debater賞 自治医科大学2年 畑 曜
入賞されたチームの方、おめでとうございます!
 それでは、今後のイベントのお知らせです。
2016/12/18 8回臓器別勉強会 @東京慈恵会医科大学
2017/3/18-19 JIMSA Sprig Session (JSS) @帝京大学(予定)
皆様のご参加をお待ちしております。

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