JIMSA Christmas Debate Match 2008

 

第1回大会はHalloween Debate Matchとして生まれ変わり、
そして第2回英語ディベート大会は”JIMSA Christmas Debate Match”と名づけられました。

2008年12月13日(土)に東海大学で開催されました。
参加校は北里大学・久留米大学・埼玉医科大学・帝京大学・東海大学・東京女子医科大学の6校でした。

計8チームが出場し、第一試合と第二試合のポイントで順位を決定しました。
そして上位2チームが大部屋での公開決勝戦を行いました。
いずれの試合でも、本年度のテーマである
『That the Japanese government should abolish the new health care system for the latter-stage elderly
(日本政府は後期高齢者医療制度を廃止すべきである。)』

にのっとりそれぞれ肯定側と否定側に別れて、ディベートを行いました。

第1回の Halloween Debate Match に出場して場数を踏んだ出場者のレベルはより上がり、
その経験を生かした指導や練習を行ったりするなど、各大学で工夫した練習を重ねてきてくださいました。

当日は、JUDGEの皆様からも「しっかりとした議論ができていた」と好評価をいただきました。
来年度以降の大会へのステップアップになればなによりだと思います。

今大会では3人の方々にJUDGEをお願いさせていただきました。
お忙しい中、今回の大会のために休日を割いて伊勢原まで来てくださいました。
本当にありがとうございました。


Closingでは、大会講評と、表彰式を行いました。
今回の結果は、以下のとおりです。


1位:AKB43 from 久留米大学
2位:女子医γ from 東京女子医科大学
3位:N・H・M from 久留米大学

出場者のみなさんお疲れ様でした!

今回、大会チーフを務めた東海大学の計良麻友紗さんにお言葉をいただいた後
ELTsection, debate office chief高岡真佐人より総括をいたしました。

その後、冬キャンプ(非公式イベント)、JIMSA春の総会(春キャンプ)の説明などを行いました。
今年度は二度英語ディベートを行うという初めての試みでしたが、出場者、またその上級生のみなさまの努力とご協力により、大変よい大会になったと思います。
参加者の皆様お疲れ様でした。

JIMSA ELT Director
東京女子医科大学4年 市丸 梓



☆最後に、チーフを務めてくださった計良さんよりコメントです☆

今回は参加くださってありがとうございました。
東海大学で英語ディベート大会が行われたのはこの数年で初めての経験です。
そのこともあり、大会の準備段階から試行錯誤な日々ではありましたが、ELT Director、東海MESS、JIMSA STAFFの皆様のおかげで無事成功へとつなげることができました。
数多くの支援を本当にありがとうございました!!

出場チームの半数を占める久留米大学の皆さんには、当日飛行機+電車+バス移動をして頂いた上でディベートを行ってもらいました。
ハードなスケジュールの中で優勝されたところ、とても素晴らしいと思いました。

次回のディベートマッチも良き大会となりますように。

Chief 東海大学2年 計良 麻友紗