JIMSA Christmas Debate Match 2009
winter JIMSA Christmas Debate Match winter2
2009年度は昨年度に引き続いて、英語ディベート大会を２回開催することとなり、
第１回大会はCulture Day's Debate Matchとして11月3日に埼玉医科大学で開催されました。
そして第２回英語ディベート大会は”JIMSA Christmas Debate Match”と名づけられました。
参加校は北里大学・久留米大学・埼玉医科大学・帝京大学・東海大学・東京女子医科大学の６校でした。
試合では、本年度のテーマである
『That Japanese government should give universities a duty and right to send doctors to national and public hospitals in medically underserved areas.
（日本政府は大学に対し、医療過疎地の国公立病院に医師を派遣するための義務と権利を与えるべきである。）』
にのっとり、それぞれ肯定側と否定側に別れて、ディベートを行いました。
当日は、JUDGEの皆様からも「しっかりとした議論ができていた」と好評価をいただきました。
来年度以降の大会へのステップアップになればなによりだと思います。
今大会では３人の方々にJUDGEをお願いさせていただきました。
お忙しい中、今回の大会のために休日を割いて来てくださいました。
本当にありがとうございました。
Closingでは、大会講評と、表彰式を行いました。
今回の結果は、以下のとおりです。
１位：女子医2年 from 東京女子医科大学
２位：ＡＷＲｙｕ from 久留米大学
３位：ダ米～ from 久留米大学
４位：ＭＡＸ!!! from 久留米大学
出場者のみなさんお疲れ様でした！
今回Judgeをつとめてくださった３人のみなさんから講評をいただき、
ELT Director 高岡真佐人より総括をいたしました。
BMC大会の翌週という、短い期間での連続した大会開催となりましたが
今大会も出場者、またその上級生のみなさまの努力とご協力により、大変よい大会になったと思います。
参加者の皆様、STAFFの皆様お疲れ様でした。
帝京大学３年 高岡 真佐人
☆最後に、チーフを務めてくださった河野さんよりコメントです☆
今回冬大会チーフを務めさせていただきました、帝京大学3年の河野妙子です。
帝京大学では初めての英語のディベート大会となりました。
このような大会を行ったことが今までになかったため、試行錯誤の連続でしたが、
JIMSAスタッフの皆様、そして、帝京JIMSAの学生など 多くの方に支えられ、無事、大会を終了することができました。
ありがとうございました。
英語のディベート大会では、参加された方々の頑張っている様子をうかがうことができ、
CPCでは、先輩方のこれまでの臨床研究の努力を垣間見ることができ、非常に有意義な時間となりました。
帝京大学で、またこのような大会を開くことができたらとてもうれしいです。
参加して下さった皆様、そして応援に来て下さった皆様、本当にどうもありがとうございました。。