JIMSA Christmas Debate Match 2010

 JIMSA Christmas Debate Match 
 
2010年度は日本語ディベート大会、英語ディベート大会を1回ずつ開催することとなり、
第1回大会は日本語大会として9月25日に埼玉医科大学で開催されました。

そして第2回は英語ディベート大会として”JIMSA Christmas Debate Match”と名づけられました。

開催は2010年12月4日(土)に帝京大学にて。CPC大会との同日開催となりました。
 
 
参加校は北里大学・久留米大学・埼玉医科大学・帝京大学・東海大学・東京女子医科大学の6校でした。

試合では、本年度のテーマである
『That Japanese government should legalize that surrogate mothers can give birth to babies for couples who can't have their babies.
(日本国内での代理母出産を合法化すべきである)』

にのっとり、それぞれ肯定側と否定側に別れて、ディベートを行いました。

当日は、JUDGEの皆様からも「しっかりとした議論ができていた」と好評価をいただきました。
来年度以降の大会へのステップアップになればなによりだと思います。

今大会では4人の方々にJUDGEをお願いさせていただきました。
お忙しい中、今回の大会のために休日を割いて来てくださいました。
本当にありがとうございました。


Closingでは、大会講評と、表彰式を行いました。
今回の結果は、以下のとおりです。


1位:女子医A from 東京女子医科大学
2位:我等ぺーぺーず from 久留米大学
3位:女子医B from 東京女子医科大学
Best Debater賞:小田隆太郎さん from 久留米大学

出場者のみなさんお疲れ様でした!


今回Judgeをつとめてくださった4人のみなさんから講評をいただき、
ELT Director 並木美紀より総括をいたしました。

今大会は2010年を締めくくる大会となりましたが
今大会も出場者、またその上級生のみなさまの努力とご協力により、大変よい大会になったと思います。
参加者の皆様、STAFFの皆様お疲れ様でした。

JIMSA ELT Director
埼玉医科大学4年 並木 美紀