2014年度 英語Debate Match【報告】


<チーフ挨拶>


2014年度は、英語ディベート大会が12月20日に日本大学にて開催されました。本年度は今大会に向けて、サマーキャンプなどでの勉強会に加え、英語模擬ディベートを行いました。参加者の準備の助けになったかと思っております。

 

英語ディベート大会の参加校は久留米大学、埼玉医科大学、帝京大学、北里大学、東京女子医科大学の計5校でした。

 

試合では、今回のテーマである『The Japanese government should abolish the public health insurance.(日本政府は国民皆保険制度を撤廃すべきである。)』にのっとり、それぞれ肯定側と否定側を1チーム1回ずつ、ディベートマッチを行いました。

 

今大会ではNAFA(全日本英語討論協会)さん、JBDF(日本社会人ディベート連盟)さんから、4人の方々にJUDGEをお願い致しました。お忙しい中、わざわざ休日を割いてお越し頂きました。本当にありがとうございました。

 

Closingでは、大会講評と表彰式を行いました。今回の結果は以下の通りです。

1位 ブリジストン(久留米大学)

2位 チーム北里(北里大学)

3位 ざわざわ森の仲間たち(埼玉医科大会)

ベストディベーター 松本隆幸さん(久留米大学)

 

出場者の皆さん、お疲れ様でした。

 

本大会は2014年度を締めくくる大会となりましたが、出場者、またその上級生の皆様の努力とご協力により、大きなミスなく大会を進行できたかと思います。

 

最後に、タイムキーパーや、参加者誘導など円滑な大会進行にご協力頂きました当日スタッフの方々にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 

英語ディベート大会チーフ 

帝京大学3年 吉武彰子