Freshmen's Discussion2007

Freshmen's Discussionを終えて

本年のFreshmen's Discussionは、5月20日(日)に、
東京女子医科大学で開催され、多くの大学から総勢65名が集まりました。

午前にDiscussion1が行なわれ、主に自己紹介をしました。その後ゲームなどで盛り上がり、交流を深めました。 お昼にはこだわりの中華弁当でお腹を満たしながら談笑。

午後には、各セクション(ELT,BM,CM)の活動説明(ワークショップ)へと移りました。
JIMSAの活動がぎゅっと凝縮されていて、各セクションについて、
とても分かりやすい説明となっていました。

新入生にもJIMSAの活動内容がよくわかったことと思います。
また、その他の人も、今まで関わったことのないセクションにも
興味が湧いたのではないでしょうか。

Discussion2では、午前に引き続き、今年のディベートテーマである
『日本政府は、代理出産を認める法令を制定すべきである。』
(That the Japanese goverment should legalize surrogate birth.)

という内容について話し合いました。
配られた資料の知識をもとに、代理出産について各自の意見や、
利点、欠点などについて考えました。
代理出産を巡る多くの問題に気付き、考えていくよいきっかけになったと思います。

本年のFreshmen's Discussionでは、1年生もさることながら、
他学年でもJIMSAに初参加してくれる人が多くいました。
各学年ごとに席に着いたTeaPartyでも、新たな出会いが多く生まれたことと思います。
実に丸一日、交流・学習と大変充実したよい日となりました。