2014年度 Fre.Dis【報告】


本年の5月25日に、Freshmen's Discussion が日本大学にて行われました。

チーフよりご挨拶です。

 

本年度は、昨年度に引き続き日本大学での二回目の開催となりました。当日は東京女子医科大学、帝京大学をはじめとする多くの大学から70人近い学生が参加してくださり、盛会となりました。
参加者は班に分かれてディスカッションをしたり、JIMSAの活動紹介を聞いたりと充実したプログラムを受けました。JIMSAの活動紹介では劇や参加者が能動的に行うワークショップも取り入れられ飽きのこない内容となりました。
また今年度より参加者自身が簡単なディベートを実際に行う時間もとりいれたことにより、より一層JIMSAの活動に親しみをもっていただけたのではないかと思います。
ただ、今年度の反省として内容が盛り沢山であり、タイムスケジュールを詰めすぎたことが挙げられます。参加者にプログラムが長すぎると感じさせずに、より多くのことを吸収していただけるよう時間配分を考えていくことを来年度へ向けての課題と致します。
今回初めてチーフという役職につかせて頂きましたが、プレジデントをはじめとするスタッフや先輩方など多くの方々の支えのおかげで無事開催することができました。この場を借りて御礼申し上げます。

東京女子医科大学4年 川嶋麻里