2015年5月31日に2015年Freshmen's Discussionが日本大学で行われました。チーフよりご挨拶です。
本年度も例年通り日本大学での開催となりました。当日は帝京大学、埼玉医科大学を始め、多くの大学から60名以上の学生が参加してくださり、盛会となりました。
参加者は班に分かれて、Ice breakingからはじまり、JIMSAの活動紹介を聞いたり、Discussionをしたりと充実した時間を過ごしました。JIMSAの活動紹介では劇をとりいれ低学年が理解しやすいプログラムや参加者が病理画像をもとに病態を考えるワークショップもありました。このような低学年には少し難易度の高いワークショップでは、班の高学年が低学年に教えながら行うことで、学年の壁を越えて参加者が交流できる機会となりました。
参加者にとっては長い1日となりましたが、全体を通して、聞くだけでなく参加者が能動的に行うプログラムが多かったことで、より一層JIMSAの活動に親しみを持って頂けたのではないかと思います。
今回、昨年度に引き続き2回目のFreshmen's Discussionチーフという役職につかせて頂きましたが、プレジデントをはじめとするスタッフや先輩方など多くの方々の支えのおかげで無事開催することができました。この場を借りて御礼申し上げます。
2015年度JIMSA Freshmen’s Discussion チーフ
東京女子医科大学5年
川嶋麻里