2017年度 JIMSA Spring Session


JIMSA ホームページをご覧の皆様、こんにちは。

 

 

3月18日(日)に「2018年度 JIMSA Spring Session(JSS)」が行われましたのでご報告致します。

 

2018年度も終盤に差し掛かったこの季節、今年度最後のイベント「JSS」が東京女子医科大学で開催されました。今年度は、春休みでお忙しい中、前年度を上回る40名以上の参加者の方にお集まり頂きました。

 

 

JSSとは、JIMSAの活動主体である3つのSection、ELT Section、BM Section、CM Section が1年の締めくくりとして、それぞれの企画を催すイベントです。

 

 

ELT Section からは、毎年恒例「English Drama」を開催しました。今年度は東京女子医科大学の講堂である弥生記念講堂を使用できたこともあり、キャストひとりひとりの迫真の演技に加え、音響や照明にも力が入った公演になりました。脳死・臓器移植をテーマとした劇を通して、さまざまな思いを伝えることに成功しました。

 

 

BM Section からは、「USMLE勉強会」を行いました。1~3年生のプレゼンターが新しい形でプレゼンテーションを行いました。これまでの USME 勉強会とは違い、異なった学年によって構成された班に分かれたため、プレゼンテーションの後に、さらに高学年が低学年に教えるという形で開催できました。

 

 

CM Section からは、「臓器別勉強会」を行いました。English Drama とのコラボ企画としてテーマを脳死・臓器移植にして開催したため、臓器別勉強会でテーマについて学習した後、English Drama でより深く理解するという流れを作ることができました。

 

 

また、午前には、「学び」と「遊び」を大切にしている JIMSA の特徴を生かし、非公式イベント「JIMSA Spo-cha Session」を開催してアミューズメント施設で遊びました。

 

参加者の方は、思う存分体を動かして参加者同士の交流を深めつつ「遊び」を満喫しました。

 

 

最後になりますが、今回の JSS を支えていただきました President や各 Section の責任者をはじめ、関係したすべてのスタッフの皆様、そしてお越しいただいた参加者の皆様に感謝申し上げます。

 

 

 

2017年度 JIMSA Spring Session チーフ

 

帝京大学3年 寺島 健貴