Speech Contest 2006

6月11日、帝京大学にてSpeech Contestが行われました。
今年は出場者とオーディエンス合計78人が集まりました。

今年のSpeech発表は昨年よりもレベルアップしており、参加者のスピーチはとても流暢で熱意
のこもったものでした。

各賞の結果は次の通りです。

1位 夏本 文輝 (Saitama.Univ)
2位 長原 歩 (T.W.M.U.)
3位 岡本 麻子 (T.W.M.U.)
オーディエンス賞 石井 大輔 (KItasato.Univ)



 

入賞者の4人から次のようなコメントをいただきました。



「今年のスピーチコンテストは、参加者がとても多く、熱くて緊張する大会でした。
優勝することができて、本当にうれしいです。これからも積極的に英語を話して行きたいです。
夏本 文輝
スピーチコンテストに参加させて頂きありがとうございました。
初めての参加で緊張しましたが、練習してきたことを発揮できるよう、
自分の主張を相手に伝えられるよう、がんばりました。この賞がとれたのは、
先輩方の大きなお力添えがあったからだと思います。本当にありがとうございました。
長原 歩   
初めて、出場させていただいたスピーチコンテストで
こんな素晴らしい賞がいただけて、驚きと喜びで一杯です。
大勢の前に立つこと、また英語を喋ることに対して
自信がなかったけれど、今回のスピーチコンテストには
私に大きな力を与えてくれたと思います。
今まで昼休みに毎回のように練習に付き合ってくださった
鈴木めい先輩に本当に感謝します。
そして、すばらしいスピコンにしてくださったスタッフの皆様
お疲れ様でした。
これからもこのようなイベントに積極的に参加して自分の能力を
伸ばしていきたいです。
岡林 麻子

 

 

I love curry udon noodle
and soba noodle forever.
Thank you for giving me the prize.


石井 大輔

当日Judgeを務めてくださった先生からのコメントを掲載します。

There were many great speeches at this year`s JIMSA speech contest.
The competition was very tough and deciding on just 3 winners was extremely difficult.
Although the English language ability of the awardees was indeed very high, other speakers were also of high ability.
What set the winners apart was their organization and delivery.
Please keep in mind that English fluency does not necessarily equal ability in public speaking.
Proper organization and practice can make an excellent speech even if your fluency is not as high as others.
I would like to encourage all of you to learn how to organize an English speech and Practice, Practice, Practice, Practice and Practice.
Then practice some more.
Practice is the key to a wonderful speech. We may not all speak English like a native, but we can all practice.
Good luck next year.


Todd Stoudt

また、スピーチコンテスト終了後サマーキャンプサブチーフ及び
BM Director、CM Directorから今後開催される「サマーキャンプ」「BMC」「CPC」
の説明がありました。