Speech Contest 2011

~チーフからのコメント~

 

今回のスピーチコンテストには、speaker 22名、audience 34名の計56名に参加して頂けました。
多くの方に英語スピーチに触れて頂くことができ、とても嬉しく思っています。
Speakerそれぞれの個性が伝わってくる発表テーマや、発表方法のスピーチを拝聴しながら、私自身、とても楽しく参加させていただきました。
スピーチコンテストは、JIMSAの新年度最初の大会であることもあり、新部員を交え、どの大学も、気合も新たに準備されてきたのではないかと思います。
参加者の皆さま、準備、当日の緊張など、色々大変だったかと思いますが、力のある演説の数々、ありがとうございました。今回、Audienceで参加して下さった皆様も、これを機にぜひスピーチに興味を持っていただけたら幸いです。

最後に、ジャッジの先生、JIMSA執行部の皆さま、スタッフを手伝って下さった北里大学の皆さん、speaker、audienceのみなさま…、皆さまのおかげで無事に大会を開催することができました。ご協力くださいまして本当にありがとうございました。

 

スピコンチーフ
北里大学4年 榊原京華

~大会の結果~

 

1位:内藤可奈子(北里大学1年)
2位:小島衣里加(T.W.M.U1年)
3位:諸岡進太郎(東海大学4年)
ベストパフォーマンス賞:中津賢(埼玉医科大学1年)

 

~オーディエンス賞受賞者からのコメント~


賞をもらえるとは予想だにしておりませんでしたのでただただ驚きました。サポートして下さった方々、ありがとうございました。
5分間という短い時間の中でそれぞれが内容を深く掘り下げており、スピーカーとしてもオーディエンスとしても大変勉強になりました。
あまりにみなさんのテーマや主張がハイレベルでしたので単なるマグロについて語った自分としては恐縮なのですが、自分のスピーチを通して少しでもマグロ、そして魚に興味をもっていただけたのであれば幸いです。
本当にありがとうございました。

埼玉医科大学1年 中津賢
~優勝者からのコメント~


私がまさかこんな素晴らしい賞をいただけるなんて夢にも思っていなかったので未だに信じられません。
同級生や先輩方にお世話になりながら毎日昼休みや放課後練習を頑張ったかいがありました。ありがとうございました。
自分自身がスピーチすることや皆さんのスピーチを聞くことを通して、学んだことが多くあったので出場して本当に良かったです。

北里大学1年 内藤可奈子