Summer Camp 2008

8月6日~9日にかけて、湯河原にて Summer camp2008 が行われました。
北里・女子医・帝京・埼玉・東海・昭和薬科大学の医学生約60名が集結し
ディベートを通じて寝食を共にしました。
また、それ以外にも海に行ったり観光したりなど
夏を思いっきり満喫しました!
以下はサマーキャンプ参加者の声です。

(1日目)
オープニングの後みんなで英語で自己紹介ゲーム。


そして海へ
みんな海ではしゃいだり泳いだりぶん投げたりイルカに乗って沖まで行ったり、それぞれ目一杯楽しんだ。
夕食は砂浜でBBQ
暗くなっていく海を眺めながら
みんなで食べると一段とおいしく楽しく、すごく贅沢だった。


(2日目)
眠い目をこすりながらみんなでテスト以来久しぶりのお勉強。
そしてディベート
日本語ですら難しくて大変だったのに、英語ですると相手の言っていることを理解するのがたいへんだった、先輩に色々助けてもらった。
それでも色々考えられたし楽しかった。
歩さんと平松先輩には本当に助けてもらったし、勉強になった。
ディベートの指導をして下さった先生方のお話も分かりやすくためになった。
レセプの時も色々と興味深いお話が聞けて良かった

 

(3日目)
本調子ではなかったのでみんなが釣りに行っている間は宿で休み午後からみんなで海へ。
スイカ割りをしたり、1日目とはまた違った楽しみ方ができた。
夜は最後の夜に相応しく花火で締めくくった。
遠くで花火大会が開催されていて良い感じに雰囲気を出してくれた。

(4日目)
クロージングでは6年生の先輩方のお話で、廣田先輩の
「JIMSAの良い所は、色々ある活動のうち何に参加するかは僕らの自由で融通が利くって事だ。だから気軽に参加して楽しもう。」
みたいな言葉がとても印象に残っていて、これからの活動への不安が少し和らいだ。
スタッフの方のお話では、この3泊4日の全ての計画から準備、進行の過程の大変さを思い、感動した。

帰りは足湯に寄って、東海大学の友人と話しつつ、癒されて今年のサマキャンは終わった。
初めてのサマキャン、色々大変なこともあったけど、終わってみればそれも含めてめっちゃ楽しかった。

Kanagawa (Kitasato Univ. 1st Grade)

今年で卒業なされる6年生へのプレゼント贈呈、
並びにサマキャンスタッフの方々への色紙贈呈を行いました。
最後に、皆をまとめて下さったチーフ田中さんから一言頂きました。

こんにちは
夏の面影が徐々になくなり、天気が崩れやすくなる季節となりましたが皆様お変わりはありませんでしょうか?
さて、先日はJIMSAサマーキャンプにお越し頂いてありがとうございました
皆様の御蔭で大盛況のうちに幕を閉じることができまして、スタッフ一同喜びに浸っておいます
またこの冬にも自分の同期がキャンプを主催しますので、そちらも是非奮ってご参加下さい。
皆様の益々のご健勝をお祈りしております

Summer Camp Office Chief
Yukitaka TANAKA(Saitama Med Univ. 3rd)