Summer Camp 2010 | |
8月7日~11日にかけて、神奈川県箱根・強羅にて Summer camp2010 が行われました。
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【1日目】
独断と偏見で見たサマキャンについて書かせていただきます。
今まで、ディズニー新歓、フレディス、スピーチコンテストなどさまざまなJIMSAイベントに参加してきたぼくですが、お泊まりは初めてです。
あなたはだれですか?という人も多く微妙にチキン状態に突入!!!
しかし、先輩方から声をかけていただき緊張もとけ、元の馴れ馴れしいぼくに再変身。
ノリノリになりサマキャンTシャツも購入。
さっそく、シャツを着て、心も体もサマキャンモードに!!
まず、Openingでは班分けの発表と自己紹介。
次は、わが大学の尊敬すべき先輩でありELTディレクター並木さんの人柄の表れるような素晴らしいディベートレクチャー。
ここでは、今回のディベート大会の議題である"代理母出産"に関する知識を学びました。
そのあとは、河原に移動しお待ちかねのBBQ。
たらふく食べて、みんなで話し、そして川で水遊び。。。
そして、川のせせらぎと虫たちの合唱に見送られ宿へ帰還。
今回の宿の売りである温泉に入り一息ついて、レセプ(Reception)に。
レセプではOB・OGの先生方や六年の先輩方が忙しいなか、来てくださり大変盛り上がりました。
先輩方々ありがとうございます。
ちなみに、諸事情により机の下で眠りました。
【2日目】
おはようございます!!
と元気に言える状態ではありませんでしたが、JIMSAのモットーである"よく遊びよく学べ"を体現すべく、
NAFAさんというディベートの学生団体の方々にディベートレクチャーしていただきました。
ルールの厳しさにビックリ。
NAFAさん親切な説明をどうもありがとう。
そのあとは、新入生によるディベート試合を行いました。
お互いに初心者ではありましたが、なかなかの白熱した試合が繰り広げられました。
ぼくも試合に参加したのですが、わが班は連敗に次ぐ連敗で心も体も疲労困憊。
しかし、この敗北が来るディベート大会で実ることに期待しております。 がんばれ、ぼく!
晩御飯は各班でとりました。ぼくの班は、おいしいと評判のとんかつ屋さんへ。
「うまい、、、うますぎる 」その言葉に尽きます。
レセプでは、普段話すことのできない方々と夜遅くまで語り合うことができました。
ちなみに、諸事情により自分のカバンを枕に床で寝るはめに…
【3日目】
3日目は、基礎医学に関するプロジェクトを扱う部門であるBMセクションと臨床医学に関するプロジェクトを扱う部門であるCMセクションのレクチャーが行われました。
工夫のなされたレクチャーでみんな楽しみながら聞くことができました。
BMディレクターの高田さん、CMディレクターの阿久沢さんありがとうございました。
そのあとは、班に分かれて箱根観光。ぼくの班はユネッサンへ。
そこでは、普段入ることのできないワイン風呂、酒風呂、墨風呂、コーヒー風呂、緑茶風呂などに入り、のほほんと過ごしました。
一日がゆっくりと過ぎ、とても素敵な一日となりました。
ちなみに、ぼくの睡眠事情も回復し布団で眠ることができました。
【4日目】
わ~い一日中観光の日だ。
ということで、モノレールとロープウェイを乗り継ぎ、硫黄のにおい漂う大涌谷へ。
ここで、絶景を背負い食べた黒卵は絶品でした。
あと、わさびソフトという突っ込みどころ満載のソフトを食べたのもウギャという思い出です。
次に、再びロープウェイに乗り、芦ノ湖へ。
ここでは、海賊船に乗りました。
風は涼しくて気持ちいし、見渡しは最高。なかにはあまりの気持ちよさに風を浴びながら寝てしまった先輩も。
山の天気は分からないもので、急に雨が降り始め、Oh,no~!と思っていたら、この雨がドラマを生むとは…。
急に雨が上がったと思ったら、なんと見学地の"彫刻の森美術館"の広大な敷地の一角にぼくらを待ち受けるように虹のアーチが目の前に現れたではありませんか。
きっと、ぼくを中心としたJIMSAのメンバーの普段の行いが認められ、神様がプレゼントしてくれたのでしょう(笑)
さまざまな彫刻、ピカソの作品たちを鑑賞したり、足湯に入ったりし、各々の時間を過ごしました。
夕飯は、我がカネショー班、キタハラ班、タイヘイ班3班と合同で餃子センターへ。
ここは、まさに餃子のワンダーランドで、恐ろしい種類の餃子がありました。オススメはスタミナ餃子で、これがきっかけで第一回餃子戦争(スタミナ餃子をかけた、男と男の血を血で洗うジャンケンバトル)が勃発したほどです。
宿に帰り、みんなで花火大会。線香花火を見ていたら、ふと、"明日には帰るんだ"と思い、一人センチになっていました。
そんなぼくをしり目にはしゃいでいる男が一名。
...だれだと思ったら、6年のOさんではありませんか。その姿を見ていたらぼくも元気に。
しかし、言いたいことがひとつ、"Oさま、打ち上げ花火はいかんとです。
レセプは最終日ということで、大変盛り上がりしました。
6年生のDさん、Oさん、Sさん忙しいなか足を運んでいただきありがとうございます。
ちなみに、ぼくは壁に寄りかかって寝ていたそうです(そののちに、布団へ)。
【5日目】
始まりがあれば終わりがあるもので、楽しかったサマキャンもClosingを迎えました。
まずは、来てくださった6年生の先輩方に6年間の記憶の詰まったアルバムを贈呈。
なんと、Dさんはサマキャン皆勤賞だそうです。さすが、JIMSAのLiving legend。
最後は、スタッフのあいさつでした、本当に大変だったということや、やり終えてホッとしたんだなということが言葉の節々に現れていました。
この原稿を書いているときは、まだ夏休みは終わっていませんが、この場を借りて言わせていただきます。
スタッフの金川さん、山口さん、室伏さん、長谷川さん、最高の夏をありがとうございます。
今回はたくさん楽しませていただいたので、今度は後輩や参加者の方々にも、今ぼくが感じている気持ちを感じてほしいと思いました。
帰るまでがサマキャンということで、最後の最後まで気は抜けません。
ぼくは、Oさんの車で北里の方々と帰ったのですが、みんな疲れ果てドライバーのOさんも含めみんなウトウト。なんてね、あながち嘘でもないですが(笑)
来年のサマキャン早く来ないかな。
今年で卒業なされる6年生へのプレゼント贈呈、
並びにサマキャンスタッフの方々への色紙贈呈を行いました。
最後に、皆をまとめて下さったチーフ金川さんから一言頂きました。
JIMSA会員の皆様 サマーキャンプに参加、協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました。 みなさんにとってサマキャンが良い思い出になっていたとしたら、とても嬉しく思います。 さて、夏が終わったので次は冬ですね。 冬もがっつり盛り上がっていきましょうね。 おかげ様で今年のサマーキャンプも盛況のうちに終了致しました。 今年度は例年のディベートレクチャーに加え、CMセクションによる臨床に絡めたレクチャーを取り入れました。 参加者には例年以上にアットホームな空気の中、交流に学習にと楽しんで頂けたのではないかと思っております。 今年参加した方もそうでない方も、ぜひまた来年、思い出を増やしにサマーキャンプにお越し頂ければと思います。 最後になりましたが、今年度サマーキャンプに携わって頂いたすべての方に、心よりお礼申し上げます。 |
今年度もELT、BM、CM各セクションのレクチャーを行いました。
ディベートのレクチャーに来て下さったNAFAの皆さんにはあらためてお礼申し上げます。
参加者にはアットホームな空気の中、交流に学習にと楽しめたのではないでしょうか。
来年も、思い出を増やしに。。。